紀の国わかやま国体 高校野球硬式の決勝戦の観戦

9月30日(水)国体・硬式野球の決勝戦 東海大相模VS中京大中京 を観戦してきました。
箕高野球部部長の北畑先生が相模の担当でもあり、私(兒島)も相模の監督も東海大のOBであるので、夏の選手権制覇のお祝いを兼ねて応援してきました。ちょうど井尻 相模高・東海大OB、元日本生命監督と
森 吉備高・東海大OBと小川 相模高OBが観戦に来ていたので一緒に観ました。
感心したのは中京の選手の体格の良さ、よく練習し足腰にはいい筋肉がついていました。相模はバランスの取れたいい体つきでした。
打球の速さはさすがでした、相模の3番は9回にスコア-ボードの右にスリーランホームランを打ちましたがスイングスピードが速い振りでした。
外野の守備位置も深く和歌山大会なら外野の頭越えの打球も外野フライで終わっているように思えました。
打球が外野でグーンとのびる感じでした。フィットネスとスキルの合体です。
高校野球の頂点を極めるたチームですので攻撃もアグレッシブに感じました。
これからの高校野球はどの方向に進んでいくのかはわかりませんが、野球というスポーツをどう理解しどの道に進んでいくか明確にし、その道からぶれないでいくのが大切ではないかと思いました

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