ユニフォームの歴史

ユニフォームの移り変わり

資料(写真)がそろっている年代でユニフォームの移り変わりをつくりました

昭和23年度 1期生のユニフォーム

左胸にⅯ字のマーク

昭和24年4月の写真で1期生と共に
(後方のユニフォーム姿が1期生)
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昭和24年度 2期生のユニフォーム

胸にMINOSIMA のマーク

昭和25年3月の写真2期卒業生と共に
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和25年度 3期生のユニフォーム

左胸に  Ⅿの花文字

昭和26年3月の写真3期卒業生と共に
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昭和27年 4期生のユニフォーム

胸にローマ字でMINOKO

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昭和28年 5期生のユニフォーム
(27年と同じ形のユニフォーム)

胸にローマ字でMINOKO

帽子が白に変わった ?
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昭和32年度 10期生のユニフォーム

左胸にMの花文字

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昭和32年度 卒業福田準一 10期生夏の大会はベスト8に進出
対戦相手は「桐蔭」
延長10回に2点取られ0-2で惜敗
そのあとの記念写真
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昭和35年度 13期生のユニフォーム胸にローマ字で MINO SIMA
尾藤 公 13期生(右)
捕手で・4番打者
このユニフォームは長く着られていたようだ
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昭和 41年度のユニフォーム
胸にローマ字で MINOKO肩に(Mをあしらった)校章と箕島と漢字2字で入る
兒島昭人20期生(2年生時)捕手
箕島と肩にマークを入れ県外の試合に行けばどこの島から遠征に来たのかと尋ねられた
ユニフォームの生地の色は薄い卵色
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昭和42年度 20期生から着用したユニフォーム
胸にローマ字でMINOSHIMA 肩に和歌山と初めて入る ラインも初めて入る

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このユニフォームの形は現在につながっている


ラインの入り方やマークの大きさが変わってきている

初期昭和42年20期生当時肩のライン
和歌山の印字の形
首のライン
もっとも長くこの形が着られていた?
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平成11年度52期生当時肩のラインが離れて和歌山の印字が見やすい 首のラインがくっつく
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字の大きさも変わってきた

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上側、62期生が18年ぶりの選抜に出場した機会にラインを復刻した下側が その前のライン
縦ラインの細やかなこだわりが伝統を継承していく
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昭和52年度30期生 この1年間だけ 期間限定で着用した

ラインなしで胸にminoshima

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尾藤公監督が復帰した年、「白から出発しよう」とフルモデルチェンジ

望月良男43期OBが着用の現在版のユニフォームこの形のユニフォームは字の大きさはあるが20期生が着たものと同じモデルのユニフォーム
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